思創堂スタッフブログ「ワンログ」
ウェブサイト(ホームページ)の滞在率を伸ばす為に~メインビジュアル編~
2024.10.09
- WEB・グラフィック
ウェブサイト(ホームページ)の一番、最初に目につく場所それはメインビジュアルです。 メインビジュアルの動画制作はウェブサイトの滞在率、回遊率を伸ばす為の最初の動画施策となるのではないでしょうか?
目次
メインビジュアルとは
ウェブサイトのトップページで最も注目される視覚的要素であり、訪問者が最初に目にする重要な部分です。 通常、ページの上部に配置され、ブランドやサービス、店内のイメージを伝える大きな画像や動画が使われます。これにより、訪問者にウェブサイトのコンセプトや雰囲気を瞬時に伝える役割を果たします。
1分以内の動画で最大のインパクトを
メインビジュアル動画は、ウェブサイト訪問者に強く印象付ける絶好のチャンスです。 1分という短い時間で、イメージや雰囲気をしっかり伝えることができます。これは、テキストや静止画像では得られない動的な表現が可能だからです。例えば、製品の魅力やブランドの世界観を、視覚で伝えることで、訪問者の滞在時間が延び、エンゲージメントも向上します。
ただし、メインビジュアル動画はプロモーションビデオとは異なります。あくまでもウェブサイトのイメージとしての役割を担うものであり、全ての情報を詰め込む必要はありません。短い時間の中で、サイト全体の印象や雰囲気を的確に伝えることが大切です。
動画メインビジュアルのメリット
動画をメインビジュアルにすることで得られる効果は次の通りです。
イメージが伝わりやすい
動画ならではの視覚的な表現により、ブランドの世界観や製品の魅力をより直感的に伝えられます。
雰囲気を共有できる
店舗の雰囲気など、実店舗に来るまでに動画で雰囲気を伝える事ができます。
滞在時間の向上
動画は訪問者の目を引きやすく、ウェブサイトの滞在時間を延ばす効果が期待できます。
メインビジュアル動画のデメリット
しかし、全てがメリットばかりというわけではありません。動画をメインビジュアルにする際には、いくつかのデメリットや注意点もあります。
制作コストが高い
動画は撮影から編集まで手間がかかるため、どうしてもコストが高くなりがちです。特にプロフェッショナルな品質を求める場合は、それなりの予算が必要になります。
サイトの読み込み速度に影響
高品質な動画はファイルサイズが大きくなり、ページの読み込み速度が遅くなるリスクがあります。これにより、訪問者がページを離れる可能性もあります。
すべての情報を伝えることはできない
あれもこれもと欲張りになりすぎて、1分以内の動画では、全てのメッセージを伝えるのは難しいため、過剰に詰め込みすぎると逆に伝えたい情報がなんなのか伝わらない事があります。
弊社のサービスについて
弊社では、撮影から編集まで一貫したサポートを提供し、ウェブサイトに最適なメインビジュアル動画を制作しています。具体的なプロセスは以下の通りです。
料金例(税抜)
弊社サイト
思創堂:https://www.shisodo.com ToruToru:https://www.shisodo-event.com/>
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